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平成生まれの昭和好きブログ。

生まれが平成であるという以外は全部昭和でできている。特に好きなアーティストは光GENJI、中森明菜、井上陽水、西城秀樹、德永英明…挙げ切れない!言い尽くせない思いと今も息づく昭和な曲、場所やグッズをどんどん載せていきます。

初恋(村下孝蔵)

今日ご紹介する一曲は、村下孝蔵さんの「初恋」です。

 

村下孝蔵さんは本当に好きで、紹介したい曲は沢山あるんですが、

まず最初の一曲としては「初恋」だろうということで、あえて彼の最大のヒット曲であるこちらをピックアップしました。

 

この曲がリリースされたのは1983年2月25日52.6万枚のヒットになりました。

50万枚以上を記録したにもかかわらず、音楽番組『ザ・ベストテン』での最高位は7位との事ですから、

当時の音楽のレベルの高さがわかりますよね。

ちなみに初恋がランクインした際に、他にどんな曲があったかというと、

 

「め組のひと」ラッツ&スター

天国のキッス松田聖子

時をかける少女原田知世

 

その他もろもろ…ですからいい時代ですよね。

ああ、一度でいいからタイムスリップしてみたい。

 

「初恋」に戻りますと、

こちらの作詞・作曲は共にご本人・村下孝蔵さん。

編曲は水谷公生さん。彼の曲のほとんどはこの水谷公生さんが編曲を行っています。

この曲は軽快で美しいメロディーライン切ない歌詞が共感を呼び、ヒットへと繋がりました。

 

歌詞だけを見るとすごく切なく、どちらかというと一見暗くも見えるのですが、

曲調はポップ。しかし胸にぐさりとくる歌詞を短調でさらりとまとめてしまっています。

 

料理でいうと、「オニオンスライスとアボカドのサラダ」って感じですかね。

たまねぎって、誰もが料理で使いやすい食材であるにもかかわらず、

生の状態で上手く調理できないとただただ辛くてまずいですよね。

 

題材にするのは容易なんです。 炒めたり、調理すれば辛くないし、アクセントになる。

あえて生の玉ねぎで表現した村下さんは、

それを口に残る辛さだけでは表現せず、

真逆の食感で、親しみのある食材のアボカドと合わせて調和させる。

 

ちなみに、Aメロの息継ぎの間のオルガンなんかが、とくにアボカド的役割を発揮していると私は考えています。

は?と思っても一度聴いてみてください(笑)

 

ん~すごい話ですよ。初恋って。

ほとんど誰もがする、事象としては平凡なことなのに、

誰にとっても特別ですからね。

作詞した村下さん自身も、ご本人の初恋の経験をもとにこの曲を作られたそうです。

 

 誰の胸にも、校庭で走っていたあの子を好きになった季節を思い出させる

本当に素敵な曲ですね。

 

ただ、大変個人的なことで申し訳ないのですが、

村下さんの曲はフェードアウトで終わる曲がとても多くて…。

 

歌番組でやっているような終わり方でいいので、

スッキリ「ここで終わり!」とわかるような終わり方をしてほしかったなあと。

これは村下さんの曲に限らず

私がどのフェードアウトの曲に対しても思っていることです><

 

でも、初恋は誰の胸にもずっと残っているもので

忘れられない人もざらにいるくらいですから、

フェードアウトのほうがしっくりくると思うのかもしれないです。私がもう少し大人になったら、

年齢によって聴く曲の感じ方も変わりますから、

私もこの曲はいつになっても聴きつづけていきたいと思います♪

 

 

それではまたー。