平成生まれの昭和好きブログ。

生まれが平成であるという以外は全部昭和でできている。特に好きなアーティストは光GENJI、中森明菜、井上陽水、西城秀樹、德永英明…挙げ切れない!言い尽くせない思いと今も息づく昭和な曲、場所やグッズをどんどん載せていきます。

河合奈保子「エスカレーション」

明日から6月。

今年も折り返しまであと1か月。早いですね。

 

6月1日の一曲は、これもまた私が愛してやまない曲…河合奈保子さんの「エスカレーション」です!

1983年6月1日にリリースされました。

作詞は売野雅勇さん、作曲は筒美京平さん、編曲は大村雅朗さん。

34.9万枚を売り上げている、奈保子ちゃん最大のヒット曲です。

 

この曲は、奈保子ちゃんの曲の中で私が一番好きな曲でもあり、

現在はカラオケでもスマイル・フォー・ミーに次いで歌われている曲です。

 

この曲の何がいいか。。といいますと、すごいヤッスイ表現になることを恐れず言えば、「マジでかっこいい」んです。。(笑)

 

奈保子ちゃんの世間のイメージといえば、「明るくて、かわいくて、歌が上手くて、ナイスバディ」あたりなんじゃないかと思います。

確かにそれまでの奈保子ちゃんのリリースした曲を見ていくと、

 

大きな森の小さなお家(1980年6月1日)
ヤング・ボーイ(1980年8月25日)
愛してます(1980年12月10日)
17才(1981年3月10日)
スマイル・フォー・ミー(1981年6月1日)
ムーンライト・キッス(1981年9月1日)
ラブレター(1981年12月5日)
愛をください(1982年3月10日)
夏のヒロイン(1982年6月10日)
けんかをやめて(1982年9月1日)
Invitation(1982年12月1日)
ストロー・タッチの恋(1983年3月1日)


と、いったラインナップになっているのですが、

代表曲の「スマイル・フォー・ミー」「けんかをやめて」にも象徴されるように、「The☆アイドル」な路線の曲が多いように感じます。

ここまでの作曲は、水谷公生さん、馬飼野康二竹内まりやさん等が行っています。

 

 しかし、河合奈保子さんの(数ある魅力の中でも)一番の魅力というのは、「抜群の歌唱力」です。80年代の実力派アイドルといえば、奈保子ちゃんを抜きに語ることは難しいでしょう。

その抜群の歌唱力が、「アイドル」を売りにした曲ではなかなか世間には浸透しきっていなかったのではないかと推測します。

そして、1983年6月1日。13枚目のシングルとしてリリースされた「エスカレーション」。

このギターもブラスもバリバリなノリの良いこの曲で、

いままでの明るい曲やおしとやかな曲だけじゃなくて、

「奈保子はこんなのも歌ったるんやで!!!!」という

パンチを食らわし、イメージをぶち破った曲なんじゃないかなあ…と思います。

 

今までの昭和歌謡のヒット曲から見ても、

「アイドル」っぽい曲なら、歌が少々下手でも

曲の良さやアレンジのお膳立てと歌手の個性やかわいさで

売れちゃう曲は結構あります。

 

でも、こういうギターがバリバリ鳴ってるようなツッパッた感じの曲をアイドルが歌う時は、歌唱力がセットでないと売れないんですよね。

(例:山口百恵「絶体絶命」ほか、中森明菜「少女A」ほか)

曲の個性に、歌が食われちゃうというか。

そこを食われないどころか、乗っかってさらにカッコよくできちゃう。それが奈保子ちゃんだったんですね。。

 

そこまで計算して筒美京平氏に作曲を依頼したのだとすれば、ものすごい考えつくされてるなと思います。

 

 

ちなみに、先ほど奈保子ちゃんのリリース日を一覧で並べましたが、

お気づきでしたでしょうか?

なんとデビューシングルの「大きな森の小さなお家

それから代表曲「スマイル・フォー・ミー」

いずれも1980年、1981年の6月1日リリースだったのです!

そして1983年の6月1日に自身最大のヒット曲「エスカレーション」

もう、奈保子の日という名前で6月に祝日を作りましょう!!!wwwww

奈保子ちゃんはこの6月1日がラッキーデーだったのかもしれないですね♪

 

 

それでは、そんな奈保子ちゃんと新しい祝日にに思いを馳せて…

6月も頑張りましょう!